業務内容

無料相談会

水漏れや日照権問題など、お住いについてのお困りごとについてのご相談をお受けいたします。

また、マンション管理や理事会の運営方法、長期修繕計画作成、建物診断などについてもご相談をお受けいたします。

  • ご相談日:原則として午後4時からですが、ご相談ください。
  • 参加費(1回目は無料です。2回目からはご相談下さい)。
  • ご相談は、一級建築士やマンション管理士、弁護士などご相談内容に応じて対応させていただきます。

電話ですむような問題であれば、相談日以外の日でもかまいませんので、先ずお問い合わせフォームか電話でご連絡ください。


  ・お問い合わせフォーム
  ・TEL 03-6457-3178

政策提言

  ■「新型コロナウイルス感染拡大のもと、住まいの保障と生活再建支援を求める」声明を発表しました。(2020/5/15)

新型コロナウイルスの感染拡大は国民の生命と暮らしに重大な影響を及ぼしています。国や自治体はコロナ終息へのあらゆる対策を取り、国民のこうむる被害に対して適切な補償をするよう、声明を発表しました。

詳細は、「声明文」をダウンロードしてお読み下さい。

  「『レオパレス21欠陥問題』についての声明」発表しました。(2019/4/19)

当センターは、これまで多くの住宅の欠陥問題や集合住宅の健全化に取り組んできたが、引き続きその取り組みを強化するとともに、今後も『レオパレス21欠陥問題』を追及し、またサブリース問題について根本的な解決を求めていきます。

詳細は、「声明文」をダウンロードしてお読み下さい。

  マンション杭打ちデータ改ざん問題についての声明(2015/12/17)

声明要旨は次の通りです。
  1.杭打ちデーター改ざん問題の経過
  2.杭打ちデータ改ざんの背景
  3.杭打ちデータ改ざんの問題点
  4.対策の提案

詳細は、「声明文」をダウンロードしてお読み下さい。

  「『マンション敷地売却制度』導入に反対する声明」発表しました。(2014/5/19)

区分所有者の住む権利に重大な影響を及ぼす制度が国会に提出されました。
 当NPO法人で慎重に検討した結果、各種の問題点があり声明文を各方面に届けることになりました。
 届け先は、各政党、マスコミ関係、マンションに関する諸団体など20か所近くです。

詳細は、「声明文」をダウンロードしてお読み下さい。

  「マンションの管理の適正化にかんする指針」及び「マンション標準管理規約」の改正(案)にかんするパブリックコメントの募集について意見を提出しました(2014/4)

当センターでは、長年、「区分所有法」や国交省が作成するマンションに関連する規約や指針を、マンションの居住者の立場にたって研究してきました。この経験に基づいて意見書を作成し提出しました。

詳細は、「意見書」をダウンロードしてお読み下さい。

  「新宿区耐震改修促進計画」(素案)に対し、意見書を提出しました。2014/2/14)

当センターでは、新宿区百人町を中心に地域住民とともに防災ウォッチング活動を4回にわたって実施し、この経験に基づいて意見書を作成し提出しました。

詳細は、「意見書」をダウンロードしてお読み下さい。

  「脱法ハウス」問題に関する見解を発表しました。(2013/10/21)

見解要旨は次の通りです。
  1.住居の確保が困難な人々への救済を国•自治体の責任で急げ
  2.実態調査と「居住権」を保障する住宅政策を
  3.居住空間の質の確保
  4.マンション居住者•管理組合に行政責任を負わせてはならない
  5.住まいはすべての国民の権利、国•地方自治体は住まいを確保する責任を果たせ

詳細は、「声明書」をダウンロードしてお読み下さい。

  法務省が公募した、「被災区分所有建物の再建等に関する特別措置法の見直しに関する中間取りまとめに関する意見募集」に対し、意見書を提出しました(2012.12.3)

当センターでは、弁護士経験者やマンション管理士、マンション住まいの会員等と討議し、意見書を提出しました。

詳細は、「意見書」をダウンロードしてお読み下さい。

意見募集の関連資料は、次の通りです。

  法務省と国交省に、「区分所有法」と「標準管理規約」に関する要望書を提出(2012.7.23)

現在、「区分所有法上の管理者制度」と「規約上の理事会制度」の整合性に不明確さがあり、マンション管理組合運営に支障をきたしてると感じています。

たとえば、区分所有法での管理者と標準管理規約での理事長(区分所有法上の管理者を兼務する管理規約が多い)について、記載上の不備があると考えられます。

これを解決するために、区分所有法25条(管理者の選任・解任)第1項の条文「規約の別段の定めがない限り」を、原則として削除するよう提案しました。

詳細は、「要望書」をダウンロードしてお読み下さい。

業務費用

建築関係の費用

1. 算出方法 業務報酬は建設省告示1206号に準じる。
2. 人件費 社団法人東京都建築士事務所協会発行[規準日額]を基本とし、分類を5段階にした。
3. 計算式 図=略算方法
図=適用係数
4.報酬表 当センターの1日(半日、1時間)当たり報酬表
(上記 C=1.5P 担当者区分別)
図=報酬表
5.時 間 半日および一日の業務と移動など必要な時間
図=必要な時間表
6.休憩時間等 業務時間に昼食、休憩時間は除外する。
但し打合せにおいての飲食時間は業務として加算する。
7.移 動 移動についての経費は、当法人を拠点にして次のように定める。
 ○ 拠点在勤地内(都内・近接地;おおよそ往復3時間以内の地
  域)は③の経費に含む
 ○ 拠点在勤地を越える範囲
 ・往復1時間につき④の単価表の1時間単価の約0.6倍とする。
  (例 8,000×0.6=4,800円)
 ・交通費実費
  (乗車賃、新幹線、高速料金、ガソリン代、タクシー代など)

マンション連続講座

 本年度の「マンション連続講座」のスケジュールを掲載しています。
 スケジュール表はここです。

 秋の講演会(募集中)

新宿区後援

 今年は、2024年11月9日開催します。
 内容は「避難生活で命と健康、本当に守れます?」 =被災地の実情から学ぼう!~ 高齢者・障害者・子ども・女性などの視点から=です。
詳細は、このチラシをご覧ください。

技術者募集中

 当法人には、住宅問題などに関する様々な相談が寄せられてます。 それらの問題を的確に把握し解決に導く技術者が不足しています。
 あなたの力をお貸しください。ご連絡をお待ちしております。

 あなたの技術を、社会貢献にお役立てください。

会員や支援者になって下さい

 私たちの周りには、欠陥住宅を買わされたり自宅の日照問題などで悩んでおられる方が多数おられます。 当法人は、そういった方々の「駆け込み寺」として事務所を構え、 いつでも相談を受けられる体制をとっておりますが、 その維持費の多くは、会費と募金によって支えられています
 皆様の温かいご支援を心からお願いいたします。

 私たちは、常に弱い立場の人に寄り添います。

住まいの駆け込み寺

お電話での問合せ

03-6457-3178

【平日 午前11時~午後4時】


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問い合わせ

お住いのどのようなお悩みでもご、お気軽に相談ください。


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