建築ネットワークセンターニュース

2021年~2030年

発行月・号数 ニュースの内容

2025/1 67号
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・マンション「第三者管理」の課題(P1)
  -専門家を活用しても主体はあくまで管理組合
   1 外部の専門家の活用
   2 外部管理の方式の類型
   3 外部の専門家を導入する際の手順
   4 外部管理の法的問題点
   5 国土交通省、ガイドライン公表
・2024秋の講演会より(P1)
  -避難生活、命と健康、守れますか?
    ・・・高齢者・障害者・子ども・女性からみる防災視点
・「技術部会便り」市民のための技術(P4)
 <改装後、蕎麦の丼に雨垂れがポトリ
    杜撰な施工、建築知識不足に呆れる>(P4)
  -漏水はすぐにはわからない
  -結果として施主の損害に
・70歳以上の世帯主が25%以上
    高齢化で第三者管理が選択肢に(P4)
  -避けられない役員の高齢化
  -建築ネットは専門家集団 困ったときはご相談ください 
・2024年の相談事例から見えること(P4)

2024/7 66号
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・能登半島地震から6か月余(P1)
  -進まぬ復旧、在宅避難者は生活困難に
  -今も救援段階、優先すべきは”命を守る”
・2024年度マンション連続講座スケジュール(P1)
  -資産価値を高める知恵と工夫
  -受講申込みは随時、受付中
・「技術部会便り」市民のための技術(P4)
  -より良い大規模修繕を実現するために
    ・・・コンサルタントとしてどう支援できるか
・「ティータイム」(P4)
  -マンション生活の「水先案内人」
    ・・・専門家を活用し快適で楽しい生活を
・秋の講演会は11月9日開催(P4)
  -「避難所で健康被害や関連死をださないために」(仮題)
    ・・・高齢者・障碍者・子供・女性などの視点から
 *講師 浅野幸子氏(減災と男女共同参画研修推進センター共同代表)
・第10回文化美術展 開催は来春3月になりました

2024/1 65号
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・区分所有法改正案、2024年通常国会に提出へ(P1)
  -「住まいは人権」目指すは”長寿命化”の方向
  -建て替え決議要件緩和
  -懸念される区分所有者間の深刻な対立
・2023年秋の講演会(新宿区後援)(P1)
  -社会保障・医療・介護の将来
  -医療現場・制度の改善が急務
・「技術部会便り」最近の相談事例から(P4)
  -大規模修繕工事 管理会社任せの落とし穴
  -設計コンサル会社を入れるメリットを見直す
    標準管理委託契約書では業務外
    競争原理が働かず工事費増の要因にも
・「第36回高齢者大会in東京」(P4)
  -「住まいは人権」分科会(運営:建築ネット)
    公営住宅、住み手の拡大を提起
・2023年マンション連続講座 第6回講座より(P4)
  -10日間過ごす在宅避難

2023/7 64号
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・人口減少時代の空き家対策(P1)
  -過去、30年間で倍増
  -さらに大量発生の恐れ
  -政府・自治体の施策実行あがらず
・2023年度マンション連続講座スケジュール(P1)
  -生活を最適にする知恵と工夫が満載
  -申込みは随時受付中
・「技術部会便り」市民のための技術(P4)
  -地味な努力を積み重ね、問題解決を目指す
・「ティータイム」食べ物で一番硬い鰹節の深遠な世界(P4)
・2023秋 主な行事が復活します(P4)

2023/6 63号
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・マンションの管理・再生について見直しの動き(P1)
  -多数決要件を緩和する
  -共用部分の修繕管理の決議数を緩和する
  -所在など不明区分所有者を決議母数から除外する
・管理会社任せに伴う相談増加(P1)
  -理事の高齢化・経験不足のすきを突く
・マンション連続講座で考えること(P2)
  -管理組合同士の交流、ヨコのつながりが大事
・マンション連続講座日程表(P2)
・「日本高齢者大会」in東京 11月12日、13日開催(P2)
  -超高齢社会のあるべき福祉政策を分科会・講座で議論
  -建築ネットは「住まいは人権」分科会を担当

2023/1 62号
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・2022秋の講演会「安心して暮らせる長寿社会を考える」(P1)
  -高齢化率世界一、貧困率三位
  -優しい社会へ改善急務
・2023年 建築ネット4つの抱負
・2022/23 マンション連続講座(P1)
  -長く住み続けるための長期修繕計画と積立金
・2025年から住宅の設計に大きな法改正(P4)
  -新築住宅に、省エネ基準を義務付け
  -住宅にも構造計算が義務化
・建築ネット文化美術展(P4)
  -24人が80点を出品 前回よりにぎわい見せる
  -大物新人登場 色鉛筆でスカイツリーを表現
・映画鑑賞「ラーゲリより愛をこめて」(P4)
  -建築ネットワークセンター顧問 山本厚生氏は、主人公の次男
・名刺広告(P2、P3)

2022/7 61号
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・建築物の省エネ推進の動きとその影響(P1)
  -全ての新築建築物に義務付け(2025年度から)
  -中小工務店・大工への技術的・財政的支援が必要
・2022年度マンション連続講座6月スタート
・【技術部便り】
  (1)人と建築が集まって都市になる(P4)
     町の文化を残す方式は無いのか
   -敗戦直後の計画が残る
   -従来技法では古くからの文化を分断
  (2)資材高騰で住宅が取得困難に(P4)
     露の対日合板輸出禁止が拍車
・首都直下地震に備える(P4)
  -コロナ禍における防災対策
     防災用品にマスクや消毒液などを加える
  -ライフラインの復旧日数
・名刺広告(P2、P3)

2022/1 60号
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・【講演会】もちこたえているうちに将来への備えを! 板垣淑子氏(NHK)(P1)
  -コロナ禍でかわる消費生活と価値観
・【マンション連続講座】「防災とコミュニティ活動」坂田英督氏(P1)
  -備蓄品の確保と”見える化”を トイレ用の袋は大量に
  -負傷者の3~5割は家具転倒・落下から
・【技術部便り】サブリース以前の事態の事例(P4)
  -杭不良を根拠としての争い
・【ティータイム】久しぶりに弾んで和やかな”屋形船の夕べ”(P4)
  ー今年(2022年)は満席で行きましょう
・名刺広告(P2、P3)
2021/7 59号
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・大深度地下で何が起きているのか(P1)
  -2年間工事中止となったものの-
  -「大深度地下使用法」に問題あり-
  -無過失賠償責任を問い、事業停止もー
・【技術部便り】「高齢者が利用する憩いの施設、なぜ廃止」(P4)
  -解体工事コストは当初予算3倍弱―
・【ティータイム】よつや銭湯今昔(P4)
  -かって、5軒が今は「塩湯」のみ 「黙浴」に浸る、コロナ禍の一日-
・マンション連続講座 9月開講 開催日程発表(P4)
・名刺広告(P2、P3)
2021/1 58号
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・コロナ禍の中「住まいは人権」の声を(P1)
  -問われる国、自治体の支援と保障-
  -”広がる住居喪失クライシス”の衝撃-
  -平時に保障されてこそ、緊急時に生きる-
・【技術部便り】「マンション建設から、住環境を守るには」(P4)
  -①早めで冷静な行動を ②住民説明会の開催を求める
    ③自問店は納得のいくまで資す―
・【ティータイム】第8回文化・美術展(P4) 
  -前回を上回る28人が出展 会場で和やかに交流-
  -次回(2022年)へ早くも意欲-
・名刺広告(P2、P3)

2011年~2020年

発行月・号数 ニュースの内容
2020/7 57号
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・マンション「管理計画」を作成しよう(P1)
  -築40年超は20年後4.5倍に 老朽化、担い手不足に備える-
・避難所の改善と”分散避難”の備えを
・【技術部便り】「築50年マンションの未来をどう描く  
               欠陥住宅をつかんでしまった悲劇」(P4)
  -①室内の寒さはどこから ②高齢化した団地は課題山積
    ③マンション建設計画に不信―
・【ティータイム】非日常の生活対応できることに感謝(P4)
  -大好きなスポーツクラブ通いが断たれ見つけた楽しみ-
・【緊急声明】新型コロナウイルス感染拡大のもと、住まいの保障と生活再建支援を求める
・【相談事例】マンション建設工事を中止させる
・名刺広告(P2、P3)
2020/1 56号
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・秋の講演会「在宅・福祉、老後の住いづくり」(P1)
  -自宅の不安(バリアフリー)を解消する-
  -安定した日常は地域包括ケアが不可-
  -自治体独自に要介護「非該当」の人もー
  -高齢者自立支援住宅改修及び日常生活用具給付事業要項(例)-
・【技術部便り】「屋上防水層、築25年目で健全化」(P4)
  -改善提案し元施工者側負担で改修―
・【ティータイム】私と書道(P4)
・【相談事例】マンション建設工事を中止させる
・名刺広告(P2、P3)
2019/10 55号
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・「もはや例外ではない”カカオに例のない暴風雨”
    根本的な解決は、温暖化防止への真摯な取り組み」(P1)
  -上流の山林保全、都市部の地下貯水-
  -バックビルディングの仕組み-
・「患者に寄り添い半世紀 超高齢社会の訪問診療」(P1)
  -荒廃のまま放置、野生動物のすみかに―
  -容易に取り戻せない失われた価値-
・【技術部便り】マンション日照権妨害訴訟で、住民側主張認められる(P2)
  -日照妨害「受任すべき限度を超える」の判断-
  -住民側主張認め「建築工事禁止仮処分命令-
・【ティータイム】研修旅行でのテーマ「空き家の現状と課題」(P2)
  -過去最悪の水準(2018年)、増勢に歯止めかからず-
  -欧米とは対照的 政策の総合的、」抜本的な見直しが必要-
2019/7 54号
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・民泊の現状と課題(P1)
  -予想したほど盛り上がらず-
  -条例で強い規制 宿泊事業の魅力を削ぐ-
  -届出住宅数は1万6千件に 宿泊者数の伸びやや鈍化-
・秋の講演会 予告(P1)
  -老後に備える住まいを考える―
  -講師:阪東美智子氏 国立保健医療科学院 生活環境研究部 上席主任研究官-
・【技術部便り】敷地分割で日影規制を免れる 法の精神曲げ住民の日差し奪う(P4)
・【ティータイム】剣道4段 週に2日は稽古場で「面!」 大声で打ち込めばストレス溜まる暇なし(P4)
・「無料相談のご案内」 「マンション連続講座スケジュール」(P4)
・名刺広告(P2、P3)
2019/5 53号
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・「レオパレス21欠陥アパート問題」についての声明(P1)
  -大きい建築行政の責任 監督強化し徹底的な真相究明を-
  -悪質なサブリース商法にメスを入れ 被害者救済を急げ-
・一泊研修旅行の案内
  -9月23,24日 山梨方面へ行きます-
  -研修内容は検討中-
・技術部便り「原発被害住宅調査(南相馬)」(P2)
  -荒廃のまま放置、野生動物のすみかに―
  -容易に取り戻せない失われた価値-
・【解説】建築行政の抜本的強化が喫緊の課題に
  -建築確認業務 ピン間解放後は無法状態 重大事件相次ぐ-
・2918年度マンション連底口座スケジュール
   -開催日を土曜日から木曜・午後6時15分~8時に変更しました-
2019/1 52号
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・人口減少時代を考える(P1)
  -今住んでいる街はどうなるー
・建築ネット 国交省へ政策提言
  -個人情報保護法を管理組合の業務に-
  -ルールを定め委託管理会社の監督も-
・住まいの相談コーナー
  -タイル補修で見積もりを大幅に上回る増額―
  -ユニットバス排水管の未接続を3年放置-
・第7回 文化・美術展 24人が多彩な作品
・ティータイム
   -たくさんの願いを重ねて健康と長寿を願うお節-
2018/10 51号
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・人生100年 長生きを喜べる社会保障政策が急務(P1)
  -目指すべきは安心できる長寿社会-
  -100歳まで生きる時代が来る-
  -若者は「人生100年時代」を望まない-
  -長い人生をどう生きるか-
・補聴器の上手な使い方(P1)
   ”早く” ”長く”おすすめ
  -辛抱強いトレーニングが必要-
・「賃貸住宅標準契約書」の改定でどうなるか」(P2)
    ⇒「賃貸住宅標準契約書」は2棲類
        家主にとって 借主にとって
・民法改正 3年内に施行(P2)
  -建物賃貸契約書の改定が必要に-
・技術部会だより 「土間に雑排水滞留」
  -排水管未接続に3年間気づかず
     施主は沈下を懸念、建て替えを要望- 
2018/7 50号
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・個人情報保護法と管理組合(P1)
  -厳重な管理、厳格なルールが必要-
  -管理会社任せでは責任問われる-
・民泊新法施工も届けえ件数は一部に(P1)
  -増える住民の苦情 住環境の悪化を懸念-
  -対策と体制の強化が急務-
  -管理組合は規約改正へ-
・技術部会だより「残念、リフォームに初めから助言できていたら」(P4)
    ⇒見積書に内訳書なし、オプションは50%
    ⇒見積もりは複数社からとる
・ティータイム「早稲田散策」
  -大学と地域が一体の街 住宅街に一角には漱石山房記念館- 
2018/1 49号
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・長寿先進国・日本の進むべき道(P1)
  -長寿をみんなが祝福できる希望ある社会へ-
  -孤立のない街づくりへ創意ある取り組み-
・住まいの不安はすぐ相談(P1)
  -深刻な事例が増大傾向(2017年)-
・「構造耐力上の安全性」(P4)
    ⇒コンクリートのひび、普通?
    ⇒原因は本当に乾燥収縮なのか
・民法改正 3年内に施行(P4)
  -建物賃貸契約書の改定が必要に-
・ティータイム「東京に常緑樹の森を」
  -どんぐり拾いウォーキングに参加して- 
2017/7 48号
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・持って困る「負動産」(P1)
  -増大する所有者不明の土地・建物-
・「マンション新理事・居住者のみなさんへ」(P1)
  -知っておきたい管理の基本-
・「設計より深く杭を打ち込む」(P4)
    ⇒責任棚上げし、費用増加分請求
    ⇒監理不在の責任のツケを施主に
・合同会社「ライフサポートセンター活動開始」(P4
  -高齢化社会に対応した諸事業、マンション管理、不動産活用、防災対策業務など
      建築ネットと連携して推進します-
・秋の講演会のお知らせ
  「孤立しない老後のために、地域のつながりを作ろう」 
 2017/1 47号
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・板垣淑子講演会「終のすみかは東京にありますか」(P1)
  -注目される高齢者参加の仕組みづくり-
・「高層住居健康問題」(P1)
  -対策は急務 被害放置は許されない-
・「住まいの相談コーナー」(P4)
    ⇒設計とは違う建物に 賠償負担、建物の修正も
    ⇒管理会社任せを改める 管理委託費予算、大幅減を提示
・区分所有者が大家になった時の心得(P4
  -賃貸借契約は相互の権利義務を正しく理解して-
    ⇒宅建業者は賃借人に対して規約等の説明義務が有る
 2016/8 46号
P1 P2 P3 P4
・「安心して住み続けられるマンションめざして」(P1)
  -管理組合・居住者任せは限界・二つの老いへの対策は急務-
・連続講座・第4回「国交省のマンション政策を切る」(P1)
  -NPOの活動理念、国民の立場に立つ住宅政策の視点から-
・「住まいの相談コーナー」(P4)
  -建物一部に限定した給排水管工事はできる?-
    ⇒行政や他の権利者との調整は必要
    ⇒土地・建物所有者から立ち退き要請
    ⇒外付け配管で処置は可能
・ティータイム「SHALL WE 選挙➡7/10」ポスター展(P4
  -若い世代の行動、発送は未来の大きな力-
・第6回「文化・美術展」作品募集(P4)
  -10月20日~23日 会場「エコギャラリー新宿」-
 2016/1 45号
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・中島明子講演「超高齢社会のすまいづくり・まちづくり」(P1)
  -豊かな社会なのに居住の貧困が迫る-
  -「住宅」から「地域居住」への政策転換を-
・住民無視の「マンション標準管理規約改正案」(国交省)への意見書を提出(P1)
・「マンション交流会」を開催(P1)
・家具の収まりが悪く使いづらい。公営住宅の内覧を認めてほしい。(P4
・ティータイム「紙芝居で伝えたい平和への思い」(P4
  -世界に広がる”共感の文化”-
・声明「マンション杭打ちデータ改ざん問題について」(P4
 2015/7 44号
P1 P2 P3 P4
・芝崎美代子講演「認知症を正しく理解するために」 -老いからくるのではなく脳の病気-(P1)
・【秋の講演会】 中島明子 和洋女子大学教授 新建築家集団代表幹事
           タイトル「人間らしい住まいを目指して」(P1) 
・先例に学ぶ「牙をむいた狼に襲われた管理組合」
     -新規管理業者と協力、不透明な金の解明へー(P1)
・技術部便り「自然のロケーションを生かしたデザイン」  -日々が楽しくなる別荘を設計-(P4)
・ティータイム「原発事故は終わっていない。避難指示解除で、賠償を打ち切るな」(P4)
・「戦後70年にあたっての談話」 -今後とも広く人々と協力・共同して、「住まいは生活の基盤」、
  「住まいは人権」の理念を高く掲げて活動します。(P4)
 2015/5 43号
P1 P2
・「マンション居住者・管理組合の役員さん。これだけはぜひ」
        -杉崎哲夫マンション管理士に聞く-(P1)
・「ADR(裁判外紛争解決手段)」  ―簡単・早い・非公開―
  専門分野で和解・仲裁を促進。民間120余、建設関係はゼロ。今年度の検討課題に。(P1) 
・「技術部会だより」(P2)
     ―新築木造住宅の基礎にひび割れが・・・―
             慣用的な補強法の安易な採用も原因に
・ティータイム「生け花」  命あるものを生かして飾る貴重な時間。
                   枝、花の自己主張を生かし仕上げるたのしさ。 (P2)

 2015/1 42号
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・袖井孝子さん講演「日本の住まい、変わる家族」  -居住福祉から居住文化へ-(P1)
・空家をどうするか・・・「利活用」が今後の課題
   小規模家主の会、建築ネットで具体化を研究(P1) 
・技術部便り「大手業者も初歩的ミス」  -高級マンションの漏水事故-(P4)
・ティータイム「間伐材から吉鳥・ふくろう作る楽しさ 子供にも」(P4)
・第5回「建築ネット文化・美術展」  -多彩な作品が好評-(P4)
 2014/10 41号
P1 P2
・「居住権」は憲法が保障する国民の権利です。(P1)
・「マンション敷地売却制度導入」
  デベロッパーは再開発用地取得で利益。高齢区分所有者は、生活基盤失う恐れも。(P1) 
・「住まいの相談コーナー」(P2)
  ―壁から水漏れ。改善工事の費用は誰が負担?―
・ティータイム「60代から油絵を500点。10月には画文集第2弾」 (P2)
 2014/7 40号
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・地域住民の基本的人権を奪う新国立競技場建設計画の抜本的見直しを求めます(P1)
・「自助・近助」力を高め、震災から家族を守りましょう(P1) 
・7年越し道路側騒音、円満解決(P4)
  ―植え込み移設、塀設置で市は対応―
・ティータイム「水と緑が癒す地域密着の美術館」 (P4)
  ―六町ミュージアム・フローラ―
 2014/5 39号
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・講演会「歳をとることは罪なのか」(P1)
  ―終の棲家はどこに 老人漂流社会の現実― 
  *NHKディレクターを講師にした、講演会の内容を掲載。
・「マンション敷地売却制度の導入の問題点」関する声明(P1) 
  ―耐震不足を理由に、5分の4の賛成でマンションを売却できてよいのか―)
・裁判闘争の結果「欠陥マンション、施工業者らに損害賠償支払いで和解勝利」(P2)
  ―弁護士と管理組合、当NPO法人が共同して勝ち取った成果です― 
・ティータイム「ひと裁ち折りのファンタジー」 (P2)
  ―山本厚生さんが創案したひと裁ち折りは、
       折り紙や切り絵とならぶ新しい紙遊びとして愛好家が増えています。―
 2014/1 38号
P1 P2 P3 P4
・講演会「だれもが人間らしく生きるために」
  ―高齢化、貧困化で「住み続けられる権利」を考える― (P1)
・「脱法ハウス」問題に関する声明 (P1)
・N賃貸マンションのオーナーの相談
  ―大震災の時に大丈夫か? どうしたらいいか。その対策は?― (P4)
・ティータイム「どびっしー作曲『海』は波の伊八の欄間から」 (P4)
・小規模家主の会が「要求と政策」を発表 (P4)
・無料相談会のご案内 (P3)
   ①住まいと建築なんでも相談、②マンションなんでも相談会、③住宅リフォーム相談会
・新年の名刺広告 (P2、3)
 2013/8 37号
P1 P2 P3 P4
・悩める小規模家主とそれを支えるNPOの役割(P1)
・仮認定NPO法人になりました(P1)
・技術部会だより「建築士、弁護士が地道に学んでいます」(P4)
・ティータイム「伝統野菜とは?」(P4)
・講演会「高齢者漂流社会・格差社会で~『住み続けられる権利を』」のご案内(P1)
・無料相談会のご案内(P3)
   ①住まいと建築なんでも相談、②マンションなんでも相談会、③住宅リフォーム相談会
・マンション連続講座のご案内(P4)
2013/5  36号
P1 P2
・マンション耐震化促進事業を活用し、安心、安全な住まいを(P1)
・NPO法人建築ネットワークセンター 第12回総会開く(P1)
  「住まいは人権、暮らしの土台」の原点に立った、
    15年間の実績と経験を土台に、さらなる前進を目指します。
・無料相談会:
   ①住まいと建築なんでも相談会、②マンションなんでも相談会、③住宅リフォーム相談会(P1)

・たまり場づくりで、絆づくりを(東京都生活協同組合連合会 吉岡尚志(P2)
・ティーたいむ「北区・王子の『キツネの行列』」(P2)
・マンション連続講座のお知らせ(P2)
  2013/1  35号
P1 P2 P3 P4
・創立15周年記念講演会「まちづくり市民事業の展開」を開催(P1)
・大規模修繕に欠かせない専門家の役割
    「専門家にはどんな役割があるか」(一級建築士・小川満世)(P1)
・建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵(弁護士・新宅正雄)(P4)
・ティーたいむ「新宿の企業・NPOの連携・協働をめざして(専務理事)(P4)
・区分所有法には「理事会」という制度はありません(マンション管理士・中野誠)(P4)
・大家さんの助け合い組合として「家主の会」が活動を開始(P4)
・高齢者を一人ぼっちにしない、孤独死を出さない「福祉・まちづくり・杉並」の
    「たまり場・大原さんち」見学会を開催(P2)
・無料相談会:①住まいと建築なんでも相談、②マンションなんでも相談、③住宅リフォーム相談会(P3)
 2012/11  34号
P1 P2
・大地震の備え「あなたの住まいはどうですか」 -マンションの減災・防災対策のポイント-(P1)
  ①予防対策を強化しましょう。 予防対策の7つのポイントを
  ②災害時対策をイメージして備えましょう。災害の被害を最小限にする4つのポイントを(P2)
・ティーたいむ『今年4月からの介護保険「改正」に思う』(介護支援専門員 原 玲子)(P2)
・浅草橋駅バリアフリー化計画とまちの活性化をめざして(一級建築士 鈴木志朗)(P2)
・無料相談会:①住まいと建築なんでも相談、②マンションなんでも相談、③住宅リフォーム相談会(P2)
2012/ 8  33号
・意外と知られていないマンションの個人賠償保険の適用範囲」
・「建築ネット」創立15周年・NPO法人設立10周年
  6/16 記念集会&パーティーが盛大に開催される
  11/17 記念講演会「まちづくり市民事業の展開」のお知らせ
・マンション建設紛争の懸命な取り組み
・ティーたいむ「私と紙芝居」
2012/ 5  32号 ・「住まいは人権」、住まい手の立場で15年。相談活動、社会的活動をすすめる。
・3つの創立記念行事を企画(①記念集会・パーティ、②文化・美術展、③創立15周年記念公演会
・11/17 創立15周年記念公演会(講師:佐藤 滋さん(早稲田大学教授)
・9/17 建築ネット文化美術展開催 出展、参加をお願いします。
・マンション天井裏からの異音被害
・ティーたいむ「子供の食事」・・・放射能に負けないために、これだけは気をつけて!
・「マンション連続講座」スタート(5/26~)
2012/ 1  31号 ・新年のご挨拶「安全・安心の住まいの実現を目指して」
・講演会「私たちの防災・住まい・まちづくりを考える」要約・感想
・Yアパートの耐震診断と改修工事について(後編)
・ティーたいむ「自転車は壮快」
・訃報「小松田精吉理事長」
2011/10  30号
・3.11大震災から学ぶ「住まいの安全・防災のまちづくり」
・見過ごせない都営住宅のスラム化
・Yアパートの耐震診断と改修工事について(前編)
・ティーたいむ「そば(蕎麦)の雑学」
2011/ 7  29号
・東日本大震災「被災地視察報告」津波・液状化・原発を考えるつどい開く
・復興計画は、被災者の声を重視して ―住宅再建の一つの審査―
・原発「安全神話」の崩壊から何を学ぶか
・ティーたいむ「吉原大門前に江戸から続く三軒家」
2011/ 6  28号
・東日本巨大地震、大津波の被災地を視察
・液状化による地盤災害を防止できるか
・ティーたいむ「急がれる放射性物質の排泄  -みそや納豆、野菜たっぷりの食事を-
2011/ 1  27号
・共同した力で安心・安全の住まいを
・「無縁社会から絆社会へ」 
   12月15日学習懇談会開く -無縁社会、孤独死の実態が分かった-
・新築分譲マンション購入にあたって Oさんからのマンション立会相談 
・ティーたいむ「悪酔い・二日酔いしないためのおつまみ、食事の工夫を

2002年~2010年

発行月・号数 ニュースの内容
2010/10  26号
・高齢者の孤立化、無縁社会の広がり・・・・
 -求められる、安心して住み続けられるまつづくり-
・木造3階建て住宅の構造欠陥に関する提言
・平和の大切さを改めて実感 -建築ネット主催、浅草戦績めぐり-
・ティーたいむ「生ゴミからの土作りはおもしろい」
2010/ 7  25号 ・いま、マンション問題が深刻 どうしたら良いか?ご一緒に考えませんか
・バラの庭を訪ねて -上原和子さん(会員)の庭
・信頼できるパートナー 「大規模修繕工事コンサルティング業務の経験を通して」
・ティーたいむ「砂糖の取りすぎは免疫を下げ、アレルギー発症の引き金に。
           砂糖を減らすポイントと工夫 10カ条」
2010/ 4 24号 ・高齢者が住まいの難民に! -住まい・福祉・まちづくりネット勉強会の紹介
・UR団地再生実証試験現場を見学
・グループホームに学ぶ人間的住まいの有り方「雑司ケ谷みみずくの里」
・マンション交流会をひらく
・ティーたいむ「秩父札所めぐりの道すがら」
2010/ 1  23号 ・安心して住み続けられる住まいを
・平山先生講演「公的住宅保証へ転換を」
・雨漏り問題を解決 長期7年の交渉
・ティーたいむ「インフルエンザの予防策:お茶でうがい、野菜たっぷりの和食を」
2009/10  22号
・これからどうなる?! 建物老朽化・家賃値上げ・ローン返済の悩み
   ――みんなで考えましょう!「住宅政策と展望」を――
  *講師 平山洋介先生(神戸大学大学院 人間発達環境学研修科教授)
・雨漏りの原因究明  なんで18年もかかる?
   ――専門業者が入ったのに・外壁工事に問題・調査は第三者的に、客観的に――
・マンション交流会ひらく
・ティーたいむ「ありのままの村野産品を届けたい:ゆずが拓いた高知県・馬路村
2009/ 7  21号 ・安心できる住まいを 6.14「住まいは人権デー」に宣伝行動
・揺れる新築住宅  「車輌通過のたびに騒音に悩む」
・ティーたいむ「夏場の水分補給7カ条 水と麦茶が最適!!」
   ――乳幼児、高齢者はとくに気をつけて!――
2009/ 1  20号 ・12年の実績でアドバイス・技術の提供 「安心・安全で快適な住まいを!!」
・「ふれあい祭り」重ねて8年  24世帯・ソレアード日野
   ――餅つき、フルート演奏などで交流――
・ティーたいむ「噛めば噛むほど健康によい」 
   ――栄養素の消化・吸収を良くする、虫歯歯周病を予防、発がん物質を消すetc――
2008/11  19号 ・超高層マンション(タワーマンション)と高層マンションの違い
  *高層マンションは、10階以上、高さ31m以上の集合住宅(消防法)
  *超高層マンションは、20階以上、高さ60m以上(建築基準法)、 環境アセス条例
    では100m以上
・建物簡易診断をどうぞ
  ――お住まいを図面と内外の目指で調査し、その場で劣化状況を判断します。
        後日、診断カルテを郵送します。簡易診断料は、会員、1万円――
・ティーたいむ「鍋の長所と短所を活かして、料理上手になりましょう」
   ――アルミ鍋は熱伝導がよいが、酸に弱い。フッ素樹脂加工鍋は強火厳禁――
2008/ 7  18号 ・迫りくる高齢化・老朽化 「マンション スラム化の実態を紹介」
・あんしんして住みつづけられる「それが福祉の基本条件」
   ――福祉、医療、行政、建築、学生。そして居住者が交流。――
  *住まいの確保は人権の基本  *住宅建設は国の義務
2008/ 6  17号 ・元気なマンション居住のビジョンを!! 「高齢化・老朽化問題で先進例」
  *講師 松本恭治先生 高崎健康福祉大学教授
   ――マンションのスラム化は21世紀の都市問題――
・複雑化する住まいのトラブル相談
・ティーたいむ「”メタボ”への過剰反応はやめましょう
   ――痩せ型よりも、小太りが長生き――
2008/ 1  16号 ・安心、安全、快適な住まいの実現を! 
   ――「医療、介護、食関係者のネットも」・「相談内容の充実に努力」――
・希望を持てる状況づくりに注目  認知症の正しい理解が大切
   ――住まい・福祉・まちづくりの勉強会に参加して―― 
・マンション8回連続講座  「マンションの大規模修繕」、「建物調査診断を学ぶ」、
                  「マンションの設備」、「大規模修繕と立替問題」etc
2007/ 7  15号 ・住み続けられるマンション再生とは 「ドイツの実践から建機の出るヒント」
  *講師 相原俊弘氏 建築構造化
・日当たり十分のはずが日陰に・・・ 「原因作った建売業者に交渉中」
2007/6  14号 ・住み続けられるマンション再生とは 「空間増やし若者もどる」
   ――映像でみせるドイツの町の改革・元気出るヒントがいっぱい、NHK番組で話題――
・安心が第一  「耐震診断と耐震補強」、「専門家に聞く前に・・・」
・ティーたいむ「家庭の風呂を”温泉化”しませんか」 がん予防、治療効果の上がる入浴法
2007/ 1  13号 ・おかげさまで10周年「安心、安全、快適な住まいをめざして」
・専門会社、研究者による「わが社の得意とする地盤技術発表会」
2006/10  12号 ・快適なマンションライフのために  
  「無関心は独断管理につながる」、「修繕も居住者の総意で」
   ――経験、成果を出し合い、住民の力で解決を――
・地震! あなたは、その時どうしますか?  「構造のチェックはできていますか?」、
   ――NPO建築ネットでは技術者が相談にのっています。――
    「家具の店頭に注意していますか」、「リフォーム前に耐震診断を」
・ティーたいむ「ガスか電気か身長に選びたい」
  「あなたの腕の発揮できる調理器は?」、「オール電化住宅で選択肢が無い」
2006/ 6  11号 ・「福祉の現場と住宅政策」の研修会報告 
   ――高齢者、若者にしわよせが・・・住み続けられる住宅政策を――
   「細やかで、やさしいまちづくりを介護の現場から・・・・」、
   「地方自治体へ住宅の保障を。週宅制作を検証する」
・住まいの耐震相談に取り組んでいます
  「不具合から構造欠陥を指摘」、「耐震補強金物がぬけている」、「地下室鉄筋の間引き」
2006/ 3  10号 ・居住者の声を反映した大規模改修  「建築ネットに感謝状」
  ――あんしん、安全な設計施工監理――
・我が家の”構造”が心配
  「最近の一戸建て住宅相談から」、「人の命の問題」、「排水で家が傾く」、
  「専門家の監理が大切」
・ティーたいむ「健康な住まいとは」
 「無垢の木と漆喰の壁の家見聞記」、「木のぬくもりとやさしさに感動」
2005/10  9号 ・10/22マンション管理交流会
   ――安心して住み続けるために、取り組みの教訓を出し合いましょう。――
    「不公平な管理組合運営の正常化」、「築2年の高層マンションでの欠陥を改善」、
    「自主管理で周到な長期修繕計画」、「居住者のコミュニケーションを深める『住宅憲章』」
・都心のマンション計画   「図面にごまかし、工事やり直し」
  ――近隣住民の気持ちを大切に――
・地震に強いまちづくり
  ――あるいて調べて、問題続出――
・ティーたいむ「常備の薬味漬け」
  「忙しい日々の食事づくりに便利!」、「薬味漬けメニュー」を掲載
2005/ 6  8号 ・耐震診断のおすすめ
  ――要所の補強で、大きな被害を避ける――
・質問箱「マンションの地震対策」
・ティーたいむ「夕食調理中に大地震が!!中越地震、聞き取り記」
2005/ 3  7号 ・マンション居住者の立場での問題解決に共感を得る!
  ――基本理念に基づく一貫した居住者の立場を貫く――
・中越地震の現地で思ったこと 「首都圏が心配」
  「援助派遣建築しチームの話」、「地震から人を守れる建物にする。耐震、減振対策」
・質問箱「住宅の耐震診断の例」
・ティーたいむ「マクドナルドを斬る 映画『スーパーサイズ・ミー』から学ぶ」
  「スーパーサイズのマックや清涼飲料の売込み」、
  「米国人60%が過体重・子供の1/3が肥満」、「学校の昼食でお菓子と清涼飲料」
2004/10  6号 ・マンション管理問題研修講演会
  「自主性を発揮し、良いシステム作りを」、「要求にこたえうるセンターの支援体制を」、
  「合意形成・情報公開が管理のベース・・・納得」
・赤水対策費278万円の支出を食い止める
  ――建築ネットの再調査で、「SGプロテクター」は不要と判断――
・質問箱「団地のペット問題」、「修繕と建て替えの問題」
・ティーたいむ「マンションの猫」
2004/ 4  5号 ・自主管理の確立で「参加しやすい規約、会計の明瞭化」
  ――築35年の高層マンション 一時負担金なしで大改修――
・臭気発生に悩み ねばり強く原因をさぐる
  ――天井の曲折した通気管の通気の不具合で、排水のトラップの「封水」が原因――
・質問箱「水道水の浄化に済の効用はあるか」、「炭の多孔性で、塩素の刺激臭を吸収」
・ティーたいむ「ぬか漬けがおいしい季節」
  「ビタミン群、ミネラルが豊富 乳醗酵の成長作用に注目」
2003/10  4号 ・お任せから組合員主体の管理組合で、マンション居住者の要求解決へ
  ――結託した管理会社と一部理事の妨害活動を排除。
            新管理会社に変えて、管理費が2千万円下がる――
・まず結束を!熱いマンション闘争
  *100項目もの要求と工事阻止のピケ張りで、N社のトップ陣を動かす。
・講演会「シックハウス対策を考える」
  *「化学物質過剰症とはなにか、その実態と対策」について解明。
    「心配な人は原因の化学物質の検査を保健所に依頼することができる。
     住まいの安全と健康に関心を持ち、企業は社会的使命をもって対処すべき」と強調。
・ティーたいむ「ほうろう容器と出会って」
  *化学物資や金属イオンの溶融が無く、環境ホルモンも出ない。
  *下ごしらい、調理する(火にかける)、保存を兼ね備えている。
2003/ 5  3号 ・マンションの建て替え
  ――業者サイドの円滑化法に問題。修繕・補強で寿命延長可能――
  *住み続けるために、みんなで話し合いを
・これでいいのか!!”都市再生”超高層ビルの規制ゆるめる
・新築マンション入居後に漏水。管理組合の結束が問題解決を促進
  ――建築ネット発行「欠陥住宅」を読んだ人から電話。――
  *技術部会で担当技術者を派遣、調査した結果、原因を判明。
    販売・施工会社に補修工事をさせる。
・ベランダの気候はゴビ砂漠。
  *きれいな花を何時までも楽しむには、テクニックと愛情が必要。
  *管理組合のルールを守って、美しい花を咲かせましょう。
・ティーたいむ「ガス・電気調理器の選び方に注意
  *メーカーにより点火口の位置が異なることも
     ・炎が見えないので不安、火力の強弱の調整が難しい。
2002/12  2号 ・住み慣れた地域に、長く住み続けたい。しかし・・・
  ――「都市再生」やマンション法改正の大きな問題点――
  *規制緩和により高層化、マンションの建替えが進めやすくなる半面、街並みや住まいの
    急激な変化によって、これからも住み続けられるかどうかの心配の声が多数。
  *4/5以上の賛成で建て替えが可能。デベロッパーや大手建設会社は、鵜の目鷹の目で
    建替え営業に走っる。
・相談窓口から「土地を買うのは、地盤を買うこと・・・」
  *土地を選ぶ場合の基準を、8項目にして提起。(工学博士:小松田精吉)
・雨が漏るのは、住宅ではない
  *新築の戸建、マンションからの相談多数。
   100年もつ住宅をどう実現するかより、雨漏りの少ない住宅の実現が切実な問題。
・ティーたいむ「住宅改修の現場で」
  *介護保険での改修は、住まい手の要求がことなり、改修工事では限界がある。
   暮らしを支える家自体をなんとかしなければならない、という印象をもった。
2002/ 9  1号 ・2002年5月 特定非営利活動法人(NPO)として、東京都から認証を受けました
  ――安心して住み続けられる住宅環境を目指して発足――
  *「住まいのかけこもみ寺」を合言葉に設立して6年経過。
    6年、600件の相談活動をバネに、「住宅は人権・福祉の根源」の実現を目指します。
・相談窓口から「やっぱり増えている欠陥マンション」
  *コンクリートのひび割れ、鉄筋の露出、雨漏りなど建物の寿命に関わる欠陥が増加。
    リフォームのトラブルも多発。
・気持ち受けとめるのが先決・・・被害者の心のダメージを真摯に受け止めることが大切
  ――地盤、雨漏りの原因・予防まで討議――
・ティーたいむ「食空間に機器だけ増やせない!」
  *対面型や半独立型のキッチンが増え、これに広がる空間にシステムキッチンや各種調
   理器、更には、テーブルウエアやガーデニングなどアイデア提供型の関連商品が相次
   いでいる。
   こういう風潮のなかでは今、本当に必要な”もの”だけを選ぶ姿勢。そして、家族全員が
   参加する炊事、家族の健康を守る食事作りができる本来の台所を取り戻す必要がある。

マンション連続講座(終了)

 2024年度分は終了いたしました。次回のご案内は5月ころ、ここに掲載いたしますので、よろしくお願いいたします。

 秋の講演会(終了)

新宿区後援の「2024年度の講演会」は、終了いたしました。

技術者募集中

 当法人には、住宅問題などに関する様々な相談が寄せられてます。 それらの問題を的確に把握し解決に導く技術者が不足しています。
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